一級建築士試験 学科の試験 学科Ⅲ 法規 練習問題 第17問: 建築基準法施行令に定める準耐火性能に関する技術的基準について、次の記述のうち、誤っているものはどれか。
学科Ⅲ 法規
– / 60 解いた
第17問
建築基準法施行令に定める準耐火性能に関する技術的基準について、次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 屋根(軒裏を除く。)は、通常の火災による火熱が加えられた場合に、加熱開始後の45分間、構造耐力上支障のある損傷を生じないものとする。
屋根(軒裏を除く。)も45分間とする記述が誤りです。建築基準法施行令第107条の2第1号の表は、構造耐力上支障のある損傷を生じない時間(非損傷性)を、耐力壁である間仕切壁と外壁、柱、床、はりは45分間、屋根(軒裏を除く。)と階段は30分間と定めています。
屋根と階段は、骨組みの部分より短い時間とされているのが要点です。同条第2号は、壁、床と軒裏について、加熱面以外の面(屋内に面するもの)の温度が可燃物燃焼温度以上に上がらない時間(遮熱性)を45分間とし、延焼のおそれのある部分以外の部分にある非耐力壁の外壁と軒裏は30分間に緩めています。
なお、外壁によって小屋裏や天井裏と防火上有効に遮られている軒裏は、同号の対象から除かれます。準耐火性能は、骨組みは45分、屋根と階段は30分、と整理しましょう。
根拠・参照資料: 建築基準法施行令第107条の2
関連キーワード: 準耐火性能・非損傷性・遮熱性・軒裏
模試 (125問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 390分
広告