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移動式クレーン運転士 移動式クレーンに関する知識 練習問題 第5問: 移動式クレーンに用いるワイヤロープについて、次のうち適切でないものはどれか。

問題 5 / 10あと 1 問で 60% の位置
中級移動式クレーンに関する知識

移動式クレーンに用いるワイヤロープについて、次のうち適切でないものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 1. ワイヤロープの素線が切れ始めたときは、切れた素線を根元から切り取っておけば、切れた本数にかかわらずそのまま使用を続けてよい。

肢1が適切ではありません。素線の断線はワイヤロープの劣化の進行を示すもので、切れた素線を切り取っても強度は戻りません。断線の数が基準 (玉掛け用では1よりの間で素線の数の10%以上) に達したものや、著しい摩耗・腐食・キンクのあるものは使用をやめて取り替えます。肢2のワイヤロープの構成 (素線 → ストランド → 心綱の周りにより合わせる)、肢3の構成記号の読み方、肢4のラングよりの特徴 (耐摩耗性に優れるがキンクや自転を生じやすいので、荷が回転しやすい用途には向かない)、肢5の直径の測り方 (外接円の直径を3方向で測って平均する) は、いずれも適切な記述です。

関連キーワード: ワイヤロープの構成・ストランド・ラングより・ワイヤロープの直径・素線の断線

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