保育士試験(筆記) 子ども家庭福祉 練習問題 第15問: 児童福祉法及び母子保健法に定めるこども家庭センターに関する記述として、最も不適切なものを一つ選びなさい。
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中級推定正答率 約 67%
児童福祉法及び母子保健法に定めるこども家庭センターに関する記述として、最も不適切なものを一つ選びなさい。
解答と解説を先に見る
正解: 3. こども家庭センターは、都道府県が設置しなければならない施設であり、市町村が設置することはない。
「都道府県が設置しなければならない施設であり、市町村が設置することはない」が不適切です。児童福祉法第10条の2第1項は、市町村がこども家庭センターの設置に努めなければならないと定めており、設置の主体は市町村です。同条第2項は、センターを児童及び妊産婦の福祉に関する包括的な支援を行うことを目的とする施設とし、その業務として、支援を行う者の確保や、連携して支援を円滑に行うための体制の整備などにより、児童及び妊産婦の福祉と児童の健全育成に係る支援を促進することを掲げています。同条第3項は、業務に当たって地域子育て相談機関と密接に連携を図るものとしています。母子保健法第22条第1項は、センターが母性並びに乳児及び幼児の健康の保持増進に関する包括的な支援を目的として、保健指導などの事業を行うと定めています。こども家庭センターは、児童福祉法と母子保健法の両方に業務が定められ、市町村が設置に努める施設である点を押さえましょう。
根拠・参照資料: 児童福祉法第10条の2、母子保健法第22条第1項
関連キーワード: こども家庭センター・児童福祉法・母子保健法・包括的な支援
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