保育士試験(筆記) 保育の心理学 練習問題 第22問: 保育所保育指針(平成29年告示)第2章2「1歳以上3歳未満児の保育に関わるねらい及び内容」の領域「人間関係」に関する記述として、最も不適切なものを一つ選びなさい
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保育所保育指針(平成29年告示)第2章2「1歳以上3歳未満児の保育に関わるねらい及び内容」の領域「人間関係」に関する記述として、最も不適切なものを一つ選びなさい。
解答と解説を先に見る
正解: 3. ねらいとして、保育所の生活の仕方に慣れ、きまりの大切さに気付き、それを守ろうとすることが示されている。
「守ろうとする」までをねらいに含めている点が不適切です。保育所保育指針 第2章2(2)イのねらいは、保育所の生活の仕方に慣れ、きまりの大切さに気付くことであり、内容も、きまりがあることやその大切さに気付くとしています。この時期に示されているのは「気付く」までで、きまりの大切さに気付き守ろうとすることは3歳以上児の内容に示されています。保育所での生活を楽しみ身近な人と関わる心地よさを感じることはねらいに、受容的・応答的な関わりの中で欲求を適切に満たし安定感をもって過ごすことと、保育士等の仲立ちにより他の子どもとの関わり方を少しずつ身につけることは内容に示されています。内容の取扱いは、自分で何かをしようとする気持ちが旺盛になる時期であることから、その気持ちを尊重し温かく見守るとともに、愛情豊かに応答的に関わるとしています。年齢区分ごとの到達の語(気付く・守ろうとする)の違いに注意しましょう。
関連キーワード: 1歳以上3歳未満児・領域「人間関係」・きまり
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