保育士試験(筆記) 保育の心理学 練習問題 第12問: 保育所保育指針に示された、1歳以上3歳未満児の保育に関わる領域「言葉」についての記述として、最も不適切なものを一つ選びなさい。
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中級推定正答率 約 52%
保育所保育指針に示された、1歳以上3歳未満児の保育に関わる領域「言葉」についての記述として、最も不適切なものを一つ選びなさい。
解答と解説を先に見る
正解: 3. この時期の言葉は正しい言い方を繰り返し教え込むことで身に付くので、言い誤りはその都度言い直させることが大切である。
「正しい言い方を繰り返し教え込むことで身に付くので、言い誤りはその都度言い直させる」が不適切です。保育所保育指針 第2章2(2)エ(ウ)は、身近な人に親しんで関わり、自分の気持ちなどを伝え、相手が応答し、その言葉を聞く経験を重ねて言葉が身に付いていく点を踏まえ、楽しい雰囲気の中で保育士等との言葉のやり取りができるようにするとしています。言い誤りを逐一直させる関わりは、この考え方と合いません。ほかの記述は適切です。保育士等の応答的な関わりや話しかけにより自ら言葉を使おうとすることと、暮らしの中で使う簡単な言葉に気付いて聞き分けることは、同(イ)の内容です。気持ちや経験の言語化を援助して子ども同士の関わりの仲立ちをすることと、片言から二語文へと言葉の習得が大きく進む時期として発達の状況に応じて遊びや関わりを工夫することは、同(ウ)の取扱いです。言葉は教え込むより、やり取りの楽しさの中で育つと押さえましょう。
関連キーワード: 1歳以上3歳未満児・領域「言葉」・言語の発達
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