保育士試験(筆記) 保育の心理学 練習問題 第11問: 保育所保育指針に示された、乳児の言葉の芽生えと保育士等の関わりについての記述として、最も適切なものを一つ選びなさい。
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中級推定正答率 約 57%
保育所保育指針に示された、乳児の言葉の芽生えと保育士等の関わりについての記述として、最も適切なものを一つ選びなさい。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 体の動きや表情、喃語等を受け止めてもらい、応答する言葉を聞くことを重ねて、言葉を獲得していく。
「体の動きや表情、喃語等を受け止めてもらい、応答する言葉を聞くことを重ねて、言葉を獲得していく」が適切です。保育所保育指針 第2章1(2)イは、乳児が体の動きや表情、発声、喃語等を優しく受け止めてもらい保育士等とのやり取りを楽しむことを内容に挙げ、応答してもらう言葉を聞く経験の積み重ねで言葉が身に付いていく点を踏まえ、穏やかにゆっくり語りかけるなどして言葉のやり取りを楽しめるようにするとしています。「意味のある言葉が出てからでよい」は、喃語等への応答を通じて言葉の理解や発語の意欲が育つとする内容と食い違います。「大人どうしの会話と同じ速さで」は、穏やかにゆっくり語りかけるとする取扱いと逆です。「受容的な関わりは1歳を過ぎてから」は、温かく受容的な関わりを通じて自分を肯定する気持ちが芽生えることが乳児の内容にある点と合いません。「身近な人の存在に気付かず」も、生活や遊びの中で身近な人の存在に気付き親しみの気持ちを表すとする内容と異なります。言葉が出る前のやり取りが言葉の土台になる点を押さえましょう。
関連キーワード: 乳児保育・喃語・応答的な関わり・言語の発達
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