保育士試験(筆記) 保育の心理学 練習問題 第10問: 保育所保育指針の「保育全般に関わる配慮事項」についての記述として、最も不適切なものを一つ選びなさい。
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初級推定正答率 約 82%
保育所保育指針の「保育全般に関わる配慮事項」についての記述として、最も不適切なものを一つ選びなさい。
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正解: 4. 新しく入所した子どもには、早く慣れるよう、初日からほかの子と同じ日課で一斉に対応する。
「初日からほかの子と同じ日課で一斉に対応する」が不適切です。保育所保育指針 第2章4(1)エは、入所時の保育では、できるだけ個別的に対応し、子どもが安定感を得て次第に保育所の生活になじんでいくようにするとともに、既に入所している子どもに不安や動揺を与えないようにするとしています。ほかの記述は同(1)の配慮事項に沿っています。個人差を踏まえ一人一人の気持ちを受け止めて援助すること(ア)、試行錯誤しつつ自分の力で行う活動を見守りながら援助すること(ウ)、国籍や文化の違いを認め互いに尊重する心を育てること(オ)、性差や個人差に留意しつつ性別などによる固定的な意識を植え付けないこと(カ)が示されています。入所などの環境の変化に対しては、まず一人一人の安定を図ることを押さえましょう。
関連キーワード: 入所時の保育・個別的な対応・保育全般に関わる配慮事項
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