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保育士試験(筆記) 保育原理 練習問題 第36問: 児童福祉法に定める児童福祉施設の長の親権や監護などに関する次のA〜Dの記述について、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい

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児童福祉法に定める児童福祉施設の長の親権や監護などに関する次のA〜Dの記述について、適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。 A 児童福祉施設の長は、入所中の児童で親権を行う者又は未成年後見人のないものに対し、親権を行う者又は未成年後見人があるに至るまでの間、親権を行う。 B 児童福祉施設の長が親権を行う児童について、民法の規定による縁組の承諾をするには、児童相談所長の許可を得なければならない。 C 児童福祉施設の長は、入所中の児童で親権を行う者のあるものについても、監護及び教育に関し、その児童の福祉のため必要な措置をとることができる。 D Cの措置は、児童の生命又は身体の安全を確保するため緊急の必要があると認めるときは、親権を行う者の意に反しても、とることができる。

解答と解説を先に見る

正解: 5. ○ × ○ ○

正しい組み合わせは○×○○です。A 適切です。児童福祉法第47条第1項は、児童福祉施設の長が、入所中の児童で親権を行う者又は未成年後見人のないものに対し、それらの者があるに至るまでの間、親権を行うと定めています。B 不適切です。同項ただし書は、民法第797条による縁組の承諾をするには都道府県知事の許可を得なければならないとしており、児童相談所長の許可ではありません。C 適切です。第47条第3項は、親権を行う者などのある児童についても、施設長等が監護及び教育に関しその児童の福祉のため必要な措置をとることができるとしています。D 適切です。第47条第5項は、児童の生命又は身体の安全を確保するため緊急の必要があると認めるときは、親権を行う者などの意に反してもその措置をとることができるとしています。親権者の意に反してもとれるのは緊急の場合という条件を押さえましょう。

根拠・参照資料: 児童福祉法第47条第1項・第47条第3項・第47条第5項

関連キーワード: 親権の代行・監護及び教育・児童福祉施設の長

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