保育士試験(筆記) 保育原理 練習問題 第11問: 保育所保育指針(平成29年告示)第1章1(3)「保育の方法」に示された、保育士等が留意すべき事項に関する記述として、最も不適切なものを一つ選びなさい。
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保育所保育指針(平成29年告示)第1章1(3)「保育の方法」に示された、保育士等が留意すべき事項に関する記述として、最も不適切なものを一つ選びなさい。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 乳幼児期にふさわしい体験のため、活動を領域ごとに区切った時間割を組み、それに沿って一斉に指導することを基本とする。
「活動を領域ごとに区切った時間割を組み、それに沿って一斉に指導することを基本とする」が不適切です。保育所保育指針(平成29年告示)第1章1(3)オは、子どもが自発的・意欲的に関われる環境を構成し、子どもの主体的な活動や子ども相互の関わりを大切にしたうえで、乳幼児期にふさわしい体験が得られるよう「生活や遊びを通して総合的に保育すること」を求めています。領域で区切った時間割による一斉指導を基本とするのは、この考え方と逆です。「生活の実態をつかみ…思いや願いを受け止める」は同(3)アに、「生活のリズムを大切にし…自己を十分に発揮できる環境を整える」は同イに、「子ども同士の関係づくり…集団での活動が実りあるものになるよう援助する」は同エに、「保護者一人一人の状況や意向を理解して受け止め」は同カに沿っています。保育の方法は、子どもの主体的な活動と子ども同士の関わりを軸にしている点を押さえましょう。
関連キーワード: 保育所保育指針・保育の方法・生活や遊び・総合的な保育
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