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銀行業務検定試験 相続アドバイザー3級 相続分・遺産分割・承認と放棄 練習問題 第7問: 相続の承認および放棄に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

この科目 –/8 解いた
初級

相続の承認および放棄に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 2. 相続人が数人あるとき、限定承認は共同相続人全員が共同してのみすることができる。

適切なのは「限定承認は共同相続人全員が共同してのみすることができる」です(民法第923条)。一部の相続人だけで限定承認をすることはできません。「被相続人が死亡した日から3か月以内」は誤りで、第915条第1項は自己のために相続の開始があったことを知った時から3か月以内と定め、家庭裁判所で期間を伸長することもできます。「他の共同相続人全員に対して…意思表示」は誤りで、相続の放棄は家庭裁判所への申述によります(第938条)。「放棄したものとみなされる」は誤りで、熟慮期間内に限定承認も放棄もしなければ単純承認をしたものとみなされます(第921条第2号)。熟慮期間の起算点が「知った時」であることを押さえましょう。

根拠・参照資料: 民法第915条第1項・第921条・第923条・第938条

関連キーワード: 限定承認・相続の放棄・熟慮期間・単純承認

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