銀行業務検定試験 相続アドバイザー3級 相続預金と相続手続 練習問題 第4問: 法定相続情報証明制度に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
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初級推定正答率 約 74%
法定相続情報証明制度に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 一覧図の写しの交付は有料であり、申出人は、交付を受ける通数に応じた所定の手数料を登記所に納めなければならない。
「交付は有料…手数料を納めなければならない」が不適切です。法定相続情報証明制度は、相続人が法定相続情報一覧図と戸除籍謄本等の束を登記所に提出し、登記官が一覧図の内容と民法に定められた相続関係との合致を確認したうえで、認証文を付した写しを交付する制度で(不動産登記規則第247条)、法務局の案内によれば交付は無料です。したがって、申出と、登記官による確認・認証文の付与に関する記述は適切です。また、一覧図の写しは相続登記のほか、金融機関などでの様々な相続手続にも利用でき、戸除籍謄本等の束を何度も出し直す必要がなくなるとされています。窓口で相続関係を確かめる書類として押さえておきましょう。
根拠・参照資料: 不動産登記規則第247条
関連キーワード: 法定相続情報証明制度・法定相続情報一覧図・登記所
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