銀行業務検定試験 相続アドバイザー3級 相続預金と相続手続 練習問題 第3問: 遺言書または遺産分割協議書に基づいて相続預金の払戻しを受ける場合に一般に求められる書類について、全国銀行協会の案内に照らし、最も適切なものはどれか。
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中級推定正答率 約 59%
遺言書または遺産分割協議書に基づいて相続預金の払戻しを受ける場合に一般に求められる書類について、全国銀行協会の案内に照らし、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 遺産分割協議書による場合、一般に、相続人全員の署名・捺印がある協議書と全員の印鑑証明書が求められる。
「相続人全員の署名・捺印がある協議書と全員の印鑑証明書」が適切です。全国銀行協会の案内は、遺産分割協議書がある場合に、法定相続人全員の署名・捺印がある協議書、被相続人の出生から死亡までの連続した除籍謄本等、相続人全員の戸籍謄本等と印鑑証明書を概ね必要な書類として挙げています。「過半数の署名・捺印」では足りず、全員のものが求められます。遺言書がある場合は、公正証書遺言以外について検認調書または検認済証明書が挙げられているので、保管制度を使っていない自筆証書遺言で「求められない」は誤りです。遺言書による場合の印鑑証明書は、その預金を相続する人(遺言執行者がいればその者)のものとされ、相続人全員の分ではありません。書類は金融機関により異なるため、取引先への確認が案内されています。
関連キーワード: 相続預金の払戻し・遺産分割協議書・印鑑証明書・検認
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