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銀行業務検定試験 法務3級 融資の基本と貸出形式 練習問題 第28問: Aは、貸金業者X社からの借入れについて、残元本70万円の債務を負っている。AはX社から新たに40万円の貸付けを受けた。いずれも営業的金銭消費貸借で、Aにほかの借

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Aは、貸金業者X社からの借入れについて、残元本70万円の債務を負っている。AはX社から新たに40万円の貸付けを受けた。いずれも営業的金銭消費貸借で、Aにほかの借入れはない。新たな40万円の貸付けに係る利息の上限に関する記述として、利息制限法上、最も適切なものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 5. 合計110万円を元本の額として、上限は年15%となる

利息制限法第5条第1号は、営業的金銭消費貸借の債務を既に負う債務者が、同じ債権者から重ねて営業的金銭消費貸借による貸付けを受けた場合、その貸付けの利息については、残元本の額と新たな元本の額の合計額を第1条の元本の額とみなすと定めています。70万円+40万円=110万円は100万円以上なので、第1条第3号により上限は年15%となり、5が適切です。1と4は新たな40万円だけで判定しており、4はさらに10万円未満の区分の率を当てています。 3は既にある残元本だけで判定しています。 2は合計額を用いていますが、元本の額が100万円以上の区分の上限は年18%ではなく年15%です。

根拠・参照資料: 利息制限法第5条第1号・第1条

関連キーワード: 利息制限法・営業的金銭消費貸借・元本の額・残元本・上限

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