銀行業務検定試験 法務3級 融資の基本と貸出形式 練習問題 第1問: 民法上の消費貸借契約の成立に関する記述のうち、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 77%
民法上の消費貸借契約の成立に関する記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 書面でする消費貸借は、当事者が引渡しと返還を約することによって効力を生ずる
民法第587条は要物契約としての消費貸借を定めていますが、第587条の2は書面でする消費貸借について、引渡しの約束と返還の約束の合致だけで効力を生ずる諾成契約としています。その内容を記録した電磁的記録によってされた消費貸借も、書面によってされたものとみなされます(同条第4項)。融資契約書を取り交わした時点で、金銭の交付を待たずに契約が成立します。公正証書は要件ではありません。
根拠・参照資料: 民法第587条・第587条の2
関連キーワード: 消費貸借・諾成契約・民法587条の2
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