福祉住環境コーディネーター2級 健康・障害のとらえ方と状態像 練習問題 第35問: 脳梗塞の後遺症で右半身にまひがある人の状況を、ICFの考え方で整理したとき、「活動制限」に当たるものはどれか。
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上級推定正答率 約 48%
脳梗塞の後遺症で右半身にまひがある人の状況を、ICFの考え方で整理したとき、「活動制限」に当たるものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 衣服の着替えを、一人では最後まで済ませられなくなった
ICFでは、心身機能や身体構造の問題を機能障害、個人が課題や行為をやり遂げるときの難しさを活動制限、家庭や社会などの生活・人生の場面に関わるときの難しさを参加制約と呼びます(厚生労働省 ICF日本語版)。着替えという身の回りの行為を一人で行うことの難しさは活動制限にあたるので、4が正しい。1の手指の動きや握る力の低下は心身機能の問題で機能障害、2の職場に戻れず仕事を辞めたことは社会の中での役割に関わる参加制約です。3の家族の手助けを得られない状況は、本人を取り巻く環境因子が生活機能に否定的に働いているもので、活動制限そのものではありません。原因の脳梗塞は健康状態にあたります。
関連キーワード: ICF・活動制限・参加制約・機能障害・環境因子
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