2級ファイナンシャル・プランニング技能検定(学科) タックスプランニング 練習問題 第20問: 非永住者ではない居住者に、控除対象外国所得税50万円がある。本年の所得税額は所定の先行控除後200万円、所得総額1,000万円、調整国外所得金額200万円で、条
非永住者ではない居住者に、控除対象外国所得税50万円がある。本年の所得税額は所定の先行控除後200万円、所得総額1,000万円、調整国外所得金額200万円で、条約限度超過・国外非課税所得・過年度繰越はない。本年の所得税本体に対する外国税額控除について正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 1. 限度額は200万円×200万円÷1,000万円=40万円で、本年所得税からの控除は40万円となる。
本年所得税の控除限度額は、所得税額×調整国外所得金額÷所得総額です。200×200÷1,000=40万円で、外国税50万円のうち40万円を控除するため、肢1が正解です。 肢2は限度額を無視しています。肢3は所得金額と税額を直接相殺しています。肢4は復興特別所得税・地方税や繰越の別制度を確認せず、今回の本体限度だけで最終的な扱いを断定しています。分母には売上収入ではなく所得総額を使います。
根拠法令: 所得税法第95条
関連キーワード: 外国税額控除・控除限度額・調整国外所得
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