2級ファイナンシャル・プランニング技能検定(学科) リスク管理 練習問題 第17問: 父の死亡により子が死亡保険金1,000万円を受け取った。実際の払込保険料総額の60%は父、40%は生存する母が負担し、子の負担はない。過去の契約権利の相続による
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父の死亡により子が死亡保険金1,000万円を受け取った。実際の払込保険料総額の60%は父、40%は生存する母が負担し、子の負担はない。過去の契約権利の相続によるみなし負担等はない。非課税枠や控除を適用する前の税目の対応として正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 父負担に対応する600万円が相続税、母負担に対応する400万円が贈与税の対象となる。
被相続人が負担した保険料割合に対応する部分は相続税、それ以外の者が負担した部分はその負担者からの贈与として扱います。1,000×60%=600万円、1,000×40%=400万円なので、肢4が正解です。 肢1は母負担部分を所得税の対象にしていますが、受取人以外の者が負担した保険料に対応する部分は、その負担者からの贈与により取得したものとみなされます(相続税法第5条第1項)。肢2は相続税と贈与税を入れ替えています。肢3は受取人自身が保険料を負担した場合の所得課税を本問に混ぜています。契約者名義だけでなく実際の負担履歴を確認します。ここでの金額は税額ではありません。
根拠・参照資料: 相続税法第3条、第5条
関連キーワード: 死亡保険金・保険料負担者・税目按分
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