2級ファイナンシャル・プランニング技能検定(学科) リスク管理 練習問題 第16問: 保険金額が保険価額の2分の1である一部保険で、事故後の損害拡大防止に必要な費用10万円と、填補すべき損害額の算定に必要な費用2万円がかかった。保険法と異なる約定
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保険金額が保険価額の2分の1である一部保険で、事故後の損害拡大防止に必要な費用10万円と、填補すべき損害額の算定に必要な費用2万円がかかった。保険法と異なる約定はない。同法23条による保険者の費用負担について正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 拡大防止費用5万円・算定費用2万円の合計7万円
損害の発生・拡大防止のため必要または有益な費用には、一部保険の比例計算が準用されます。10×1/2=5万円です。一方、必要な損害額算定費用2万円はこの比例計算の準用対象ではなく、合計7万円なので肢2が正解です。 肢1は拡大防止費用の比例計算を落としています。肢3は算定費用にまで同じ比例計算を適用しています。肢4は支出者を理由に対象費用を除外しています。本体の損害額ではなく、二種類の費用の法定負担を比べる問題です。
根拠・参照資料: 保険法第19条、第23条
関連キーワード: 損害防止費用・損害額算定費用・一部保険
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