2級ファイナンシャル・プランニング技能検定(学科) 不動産 練習問題 第4問: 宅建業者が売主、宅建業者ではない個人が買主となる中古住宅の売買契約で、種類・品質の契約不適合について「売主は引渡しから1年間に限り責任を負う」と定めた。売主の悪
宅建業者が売主、宅建業者ではない個人が買主となる中古住宅の売買契約で、種類・品質の契約不適合について「売主は引渡しから1年間に限り責任を負う」と定めた。売主の悪意・重過失等の例外はない。この特約の説明として正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 4. 本特約は無効であり、民法の「不適合を知った時から1年以内に通知」という原則と区別する必要がある。
業者売主の契約で、種類・品質の契約不適合について買主に不利な期間を定める場合、引渡しから2年以上とする例外が設けられています。1年に限る本特約は無効なので、肢4が正解です。 肢1は、民法の通知期間の起算点である「不適合を知った時」と「引渡し」を混同しています。肢2のように無効特約が責任の消滅を招くわけではありません。肢3も、無効な特約を自動的に2年の特約へ補充するという規定ではありません。通知期間と消滅時効も別の問題です。
根拠法令: 宅地建物取引業法第40条、民法第566条
関連キーワード: 契約不適合責任・通知期間・宅建業者売主
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)Premium (ご利用中)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- FP2級 学科
FP2級は独学か講座か|AFP認定研修が必要な人・独学で十分な人の判断軸
FP2級は独学か講座か迷う人へ。AFP認定研修が必要なのは受検資格を満たせない人で、3級合格者は研修なしでも受検できます。独学が向く人・通信講座が向く人を、費用・合格率・実技対策の観点から最新の試験事実とあわせて判断軸を整理します。
- FP2級 学科
FP2級のおすすめテキスト・問題集|独学の定番をやさしく解説
FP2級 (2級FP技能検定) の独学に使うテキスト・問題集を、役割ごとに整理。『みんなが欲しかった!FPの教科書』などの定番テキストと問題集の組み合わせや、学科・実技の対策、CBT対応・最新年度版を選ぶ注意点まで、独学合格に向けた教材のそろえ方をやさしく解説します。
- FP2級 学科
FP2級とAFPの違い・関係|認定研修からAFP登録までの流れと費用をやさしく解説
FP2級(国家資格)とAFP(日本FP協会の民間資格)の違いと関係を整理。FP2級合格からAFP認定研修(技能士課程)を経てAFP登録するまでの流れ、入会金・年会費・継続教育の費用、登録すべき人/しなくてよい人をやさしく解説します。


