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2級ファイナンシャル・プランニング技能検定(学科) 不動産 練習問題 第2問: Aが所有する土地をBに売却した後、同じ土地をCにも売却した。Bは代金全額を支払ったが未登記で、Cが先に所有権移転登記をした。Cは登記を備えた通常の第三者であり、

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中級不動産

Aが所有する土地をBに売却した後、同じ土地をCにも売却した。Bは代金全額を支払ったが未登記で、Cが先に所有権移転登記をした。Cは登記を備えた通常の第三者であり、背信的悪意者等の例外には当たらない。正しい説明はどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 3. Bは未登記なので、先に登記したCに所有権取得を対抗できない。

不動産の物権変動を第三者に対抗するには登記が必要です。本問ではBは未登記、Cは登記済みなので、肢3が正解です。 肢1の契約の先後や、肢2の代金の支払完了は、第三者への対抗要件である登記に置き換わりません。肢4は当事者間の効力と第三者への対抗を混同しています。意思表示による権利変動と、それを第三者に主張するための要件を分けて考えます。

根拠法令: 民法第176条、第177条

関連キーワード: 登記・二重譲渡・対抗要件

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