2級ファイナンシャル・プランニング技能検定(学科) 相続・事業承継 練習問題 第12問: 被相続人が全保険料を負担した死亡保険金で、配偶者と子2人のうち子1人が相続放棄した。配偶者と放棄していない子の受取合計は1,800万円、放棄した子の受取は600
被相続人が全保険料を負担した死亡保険金で、配偶者と子2人のうち子1人が相続放棄した。配偶者と放棄していない子の受取合計は1,800万円、放棄した子の受取は600万円で、他の保険金はない。死亡保険金の非課税を適用した後、相続税の課税価格に入る保険金合計はいくらか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 4. 900万円
非課税限度の人数は放棄がなかったものとして3人、500×3=1,500万円です。ただし放棄した子の受取りには相続人向けの非課税を使えません。通常相続人分1,800−1,500=300万円と放棄者分600万円の合計900万円なので、肢4が正解です。 肢1は限度人数から放棄者を除いて2人として計算しています。肢2は放棄者の600万円を相続税の対象外にしています。肢3は非課税限度や受取人の条件を無視しています。人数に数えることと非課税枠を使えることは別です。
根拠法令: 相続税法第3条、第12条、第15条
関連キーワード: 死亡保険金・相続放棄・非課税限度
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)Premium (ご利用中)本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
- FP2級 学科
FP2級は独学か講座か|AFP認定研修が必要な人・独学で十分な人の判断軸
FP2級は独学か講座か迷う人へ。AFP認定研修が必要なのは受検資格を満たせない人で、3級合格者は研修なしでも受検できます。独学が向く人・通信講座が向く人を、費用・合格率・実技対策の観点から最新の試験事実とあわせて判断軸を整理します。
- FP2級 学科
FP2級のおすすめテキスト・問題集|独学の定番をやさしく解説
FP2級 (2級FP技能検定) の独学に使うテキスト・問題集を、役割ごとに整理。『みんなが欲しかった!FPの教科書』などの定番テキストと問題集の組み合わせや、学科・実技の対策、CBT対応・最新年度版を選ぶ注意点まで、独学合格に向けた教材のそろえ方をやさしく解説します。
- FP2級 学科
FP2級とAFPの違い・関係|認定研修からAFP登録までの流れと費用をやさしく解説
FP2級(国家資格)とAFP(日本FP協会の民間資格)の違いと関係を整理。FP2級合格からAFP認定研修(技能士課程)を経てAFP登録するまでの流れ、入会金・年会費・継続教育の費用、登録すべき人/しなくてよい人をやさしく解説します。


