2級ファイナンシャル・プランニング技能検定(学科) 相続・事業承継 練習問題 第4問: 配偶者と子1人が相続人で、遺留分算定の基礎となる財産額は8,000万円と確定している。全財産を第三者へ遺贈し、子には生前贈与・遺贈・相続による取得も承継債務もな
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配偶者と子1人が相続人で、遺留分算定の基礎となる財産額は8,000万円と確定している。全財産を第三者へ遺贈し、子には生前贈与・遺贈・相続による取得も承継債務もない。子の遺留分侵害額請求について正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 子の個別遺留分は4分の1で、侵害額2,000万円につき金銭支払を請求する。
総体的遺留分2分の1に子の法定相続分2分の1を掛けるため、個別遺留分は4分の1です。8,000×1/4=2,000万円の侵害額について金銭を請求するので、肢2が正解です。 肢1は子の法定相続分を掛けていません。肢3は現在の金銭請求の仕組みを、当然に物権を取得する扱いにしています。肢4は兄弟姉妹に遺留分がない点を見落としています。
根拠・参照資料: 民法第1042条、第1046条
関連キーワード: 遺留分・侵害額請求・金銭債権
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