2級ファイナンシャル・プランニング技能検定(学科) 金融資産運用 練習問題 第16問: 資産Aの期待収益率を4%、標準偏差を10%、資産Bの期待収益率を7%、標準偏差を20%とする。両資産の相関係数が常に−1という仮定の1期間モデルで、空売りをせず
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資産Aの期待収益率を4%、標準偏差を10%、資産Bの期待収益率を7%、標準偏差を20%とする。両資産の相関係数が常に−1という仮定の1期間モデルで、空売りをせず合計100%を配分する。モデル上の標準偏差が0となる組合せと期待収益率はどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. Aを3分の2、Bを3分の1・期待収益率5%
完全負相関では、Aの比率をwとすると標準偏差は |0.1w−0.2(1−w)| です。これを0とするwは3分の2。期待収益率は4%×2/3+7%×1/3=5%なので、肢4が正解です。 肢1は半々なら必ず相殺できると考えていますが、標準偏差が異なるため5%のリスクが残ります。肢2は比率が逆です。肢3はAの標準偏差10%がそのまま残ります。相関などを固定したモデルの結果であり、現実の市場で将来の無リスク運用を保証するものではありません。
関連キーワード: 完全負相関・配分比率・期待収益率
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