2級ファイナンシャル・プランニング技能検定(学科) 金融資産運用 練習問題 第15問: 上場会社の社員Aが職務上知った未公表の重要事実を、社外の友人Bへ直接伝えた。Bがその会社の株を、Xでは公表前に買い、Yでは当該事実が法令上公表された後に初めて注
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上場会社の社員Aが職務上知った未公表の重要事実を、社外の友人Bへ直接伝えた。Bがその会社の株を、Xでは公表前に買い、Yでは当該事実が法令上公表された後に初めて注文して買うとする。知る前契約等の適用除外や他の重要事実はない。インサイダー取引規制について正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. Bは第一次情報受領者としてXの売買が禁止対象となるが、Yはこの重要事実についての公表前売買の禁止には当たらない。
会社関係者から重要事実の伝達を直接受けた第一次情報受領者も、公表前の売買規制の対象です。Xは禁止対象ですが、Yは法令上の公表後の注文・売買という条件なので、肢4が正解です。 肢1は社外の情報受領者も対象となることを見落としています。肢2は売買による利益を禁止の要件に足しています。肢3は公表前の制限を永久禁止に広げています。友人への伝達や単なる噂の広がりを、法令上の公表と同一視しないことも大切です。
根拠・参照資料: 金融商品取引法第166条第1項、第3項
関連キーワード: インサイダー取引・第一次情報受領者・公表
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