2級ファイナンシャル・プランニング技能検定(学科) 金融資産運用 練習問題 第5問: 2年後に100万円を受け取り、途中の利払いがない割引債を考える。信用・流動性条件と残存期間は変わらず、要求利回りだけが年複利2%から3%へ変化した。税金・費用を
2年後に100万円を受け取り、途中の利払いがない割引債を考える。信用・流動性条件と残存期間は変わらず、要求利回りだけが年複利2%から3%へ変化した。税金・費用を除いた理論価格の変化として正しいものはどれか。価格は万円単位の小数第4位を四捨五入する。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 1. 約96.117万円から約94.260万円へ下がる。
将来の100万円を2年間割り引きます。利回り2%なら100÷1.02²=約96.117万円、3%なら100÷1.03²=約94.260万円で、肢1が正解です。将来受取額が同じなら、要求利回りの上昇により現在価値は下がります。 肢2は3%で割り引く代わりに増価しています。肢3は満期の受取額と途中の価格を混同しています。肢4は残存2年を1年として計算しています。計算結果をそれぞれ2年間複利で増やすと、元の100万円に戻ることで検算できます。
関連キーワード: 割引債・現在価値・複利
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