第二種衛生管理者 労働生理 練習問題 第49問: 暑熱環境への順化(暑熱順化)と発汗に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
暑熱環境への順化(暑熱順化)と発汗に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 1. 暑熱環境での作業を繰り返すと暑熱順化が進み、発汗量が増加するとともに、汗に含まれる塩分(食塩)の濃度が低下する
暑熱環境での作業や運動を繰り返すと、数日から2週間程度で暑熱順化が進み、発汗量が増加するとともに、汗中の塩分(NaCl)濃度が低下して塩分の喪失を抑えるようになり、体温調節能力が高まります(選択肢1は正しい)。汗は皮膚表面から蒸発する際に気化熱を奪って体を冷やす働きをします(選択肢2は誤り)。暑熱順化が進むと発汗の開始がむしろ早くなります(選択肢3は誤り)。発汗では水分とともにナトリウム等の電解質も失われます(選択肢4は誤り)。高温多湿の環境では汗が蒸発しにくく放熱が妨げられるため、体温は下がりにくくなります(選択肢5は誤り)。
関連キーワード: 暑熱順化・発汗・気化熱・体温調節・電解質・高温多湿
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