高圧ガス販売主任者 (第二種販売) 法令 (高圧ガス保安法) 練習問題 第24問: 高圧ガス保安法と容器保安規則に定める容器検査と刻印等について、誤っているものは次のうちどれか。
高圧ガス保安法と容器保安規則に定める容器検査と刻印等について、誤っているものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 容器を製造した者は、容器検査に合格した容器であれば、刻印又は標章の掲示がされる前であっても、その容器を譲渡し、又は引き渡すことができる。
「容器検査に合格していれば、刻印又は標章の掲示がされる前でも譲渡できる」とする記述が誤りです。高圧ガス保安法第44条第1項は、容器の製造又は輸入をした者は、容器検査を受けて合格し、かつ、第45条の刻印又は標章の掲示がされているものでなければ、その容器を譲渡し、又は引き渡してはならないと定めています。
容器検査を行うのは経済産業大臣、協会又は指定容器検査機関です (同項)。ただし、登録容器製造業者が製造した容器 (省令で定めるものを除く) で第49条の25の刻印又は標章の掲示がされているものなどは、この制限の例外とされ、容器検査を受けずに譲渡できます (同項ただし書・第1号)。
合格した容器には速やかに刻印をし、刻印が困難なものとして省令で定める容器には標章を掲示します (第45条第1項・第2項)。刻印は、容器の厚肉の部分の見やすい箇所に、明瞭に、かつ、消えないように、検査実施者の名称の符号、容器製造業者の名称又はその符号などをその順序で行います (容器保安規則第8条)。
根拠・参照資料: 高圧ガス保安法第44条・第45条、容器保安規則第8条
関連キーワード: 容器検査・刻印・標章・譲渡の制限
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