高圧ガス販売主任者 (第二種販売) 法令 (高圧ガス保安法) 練習問題 第17問: 車両に固定した容器による場合以外の液化石油ガスの移動の技術上の基準 (液化石油ガス保安規則第49条) について、誤っているものは次のうちどれか。
車両に固定した容器による場合以外の液化石油ガスの移動の技術上の基準 (液化石油ガス保安規則第49条) について、誤っているものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 内容積 25 L 以下の充塡容器等のみを積載した車両は、積載容器の内容積の合計が 100 L 以下であれば、警戒標を掲げなくてよい。
警戒標の例外を「合計 100 L 以下」とする記述が誤りです。液化石油ガス保安規則第49条第1号ただし書は、内容積 25 L 以下の充塡容器等のみを積載した車両で、積載容器の内容積の合計が 50 L 以下の場合に限り、警戒標を掲げなくてよいとしています。
転落、転倒等による衝撃とバルブの損傷の防止と粗暴な取扱いの禁止 (第4号) には、小型の容器だけを積む車両の例外がありません。注意事項を記載した書面 (第48条第18号の準用) の例外は、容器に移動時の注意事項を示したラベルが貼付されていることも条件です (第9号ただし書)。
車両の燃料の用のみに供する固定容器による移動は柱書の括弧書で除かれ、第49条は高圧ガス保安法第23条第1項 (容器の保安上必要な措置) と第2項 (車両による積載方法・移動方法) の委任を受けた基準です。
根拠・参照資料: 高圧ガス保安法第23条第1項・第23条第2項、液化石油ガス保安規則第49条
関連キーワード: 車両に積載して移動・警戒標・小型容器・ラベル・高圧ガス保安法第23条
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