高圧ガス販売主任者 (第二種販売) 法令 (高圧ガス保安法) 練習問題 第15問: 液化石油ガスを燃料の用に供する消費者に販売するとき、販売業者が適合を確認する消費設備の基準 (液化石油ガス保安規則第41条第4号) について、誤っているものは次
液化石油ガスを燃料の用に供する消費者に販売するとき、販売業者が適合を確認する消費設備の基準 (液化石油ガス保安規則第41条第4号) について、誤っているものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 充塡容器等と閉止弁の間には、高圧側が 1.56 MPa 以上の気密試験に合格する調整器を設けること。
調整器の高圧側の気密試験の圧力を「1.56 MPa 以上」とする記述が誤りです。液化石油ガス保安規則第41条第4号ホは、充塡容器等と閉止弁との間に、高圧側の耐圧性能が 2.6 MPa 以上の耐圧試験と 1.6 MPa 以上の気密試験に合格する調整器を設けることとしています。
1.56 MPa は液化石油ガス法施行規則第18条第20号の調整器の値で、高圧ガス保安法の販売業者が確認する基準の値ではありません。スカートを含む容器の腐食防止は同号ロ、内容積 5 L 以下を除く転落・転倒の衝撃の防止は同号ニ、調整器と閉止弁の間の配管に 0.8 MPa 以上 (調整器に接続する長さ 0.3 m 未満の管は 0.2 MPa 以上) の耐圧試験等に合格する管を使うことは同号ヘ、硬質管以外の管の接続をホースバンドか継手で確実に行うことは同号トの基準です。
二つの法令で値が違う点に注意しましょう。
根拠・参照資料: 液化石油ガス保安規則第41条第4号、液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律施行規則第18条
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