高圧ガス販売主任者 (第二種販売) 法令 (液化石油ガス法) 練習問題 第30問: 液化石油ガス法第36条第1項の許可を受けた販売事業者が貯蔵施設を変更する場合について、誤っているものはどれか。
液化石油ガス法第36条第1項の許可を受けた販売事業者が貯蔵施設を変更する場合について、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 変更の工事の後、協会又は指定完成検査機関が行う完成検査を受け、技術上の基準に適合していると認められた場合は、都道府県知事に届け出ることなく使用することができる。
協会等の完成検査に合格すれば都道府県知事への届出なしに使用できるとする記述が誤りです。法第37条の3第1項ただし書は、協会又は指定完成検査機関が行う完成検査を受けて技術上の基準に適合していると認められ、その旨を都道府県知事に届け出た場合に、知事の完成検査によらずに使用できるとしています。
届出の手続は施行規則第60条第2項に定められています。貯蔵施設の位置・構造・設備を変更するときの知事の許可は法第37条の2第1項、撤去その他の軽微な変更をしたときの遅滞なくの届出は同条第2項、軽微な変更 (消火設備の変更・換気孔の増設・特定供給設備の廃止) は施行規則第57条、知事の完成検査で適合と認められた後でなければ使用できないことは法第37条の3第1項本文の定めです。
協会等の完成検査でも知事への届出が要る点を押さえましょう。
根拠・参照資料: 液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律第37条の2第1項・第37条の2第2項・第37条の3第1項、液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律施行規則第57条・第60条第2項
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