高圧ガス販売主任者 (第二種販売) 保安管理技術 練習問題 第56問: 液化石油ガスを質量により販売する場合の容器と消費設備について、誤っているものは次のうちどれか。
液化石油ガスを質量により販売する場合の容器と消費設備について、誤っているものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 内容積 20 L を超え 25 L 以下でカップリング付容器用弁を持つ容器を硬質管に接続する場合は、対震自動ガス遮断器などの安全機器を設けなくてもよい。
20 L を超え 25 L 以下のカップリング付容器用弁を持つ容器を硬質管に接続する場合も安全機器が要らないとする記述が誤りです。液化石油ガス法施行規則第44条第2号イ(12) は、この場合、ガスメーターと同等の保安機能を持つ機器又はガス漏れ警報器を用いて自動的にガスの供給を停止する機器と、対震自動ガス遮断器を、告示で定める方法で設置することを求めています (特段の事情がある場合を除く)。
調整器が接続された 8 L 以下の容器による販売では充てん容器を配管等に接続しなくてよいこと (第16条第3号ロ)、容器を取り外すときにバルブを確実に閉止し安全な場所に移すこと (第44条第2号イ(14))、消費されなかったガスを立会いの下で計り適正な価格で引き取ること (第16条第15号) は条文どおりです。カップリング式調整器が質量販売で使われ所有者に維持管理の責任が生じることは、JLIA の解説によります。
根拠・参照資料: 液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律施行規則第16条・第44条
関連キーワード: 質量販売・カップリング付容器用弁・対震自動ガス遮断器・消費設備の技術上の基準
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