高圧ガス販売主任者 (第二種販売) 保安管理技術 練習問題 第16問: LP ガスの蒸気圧と臨界温度について、誤っているものはどれか。数値は日本LPガス協会の物性一覧による。
保安管理技術
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第16問
LP ガスの蒸気圧と臨界温度について、誤っているものはどれか。数値は日本LPガス協会の物性一覧による。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 313 K (40 ℃) における蒸気圧は、イソブタンが約 690 kPa である。
313 K (40 ℃) でのイソブタンの蒸気圧を約 690 kPa とする記述が誤りです。日本LPガス協会の物性一覧では、313 K の蒸気圧はプロパン 1,375.9 kPa、イソブタン 527.6 kPa、n-ブタン 378.5 kPa です。
ブタンはプロパンより蒸気圧が低いので、液温が同じならブタンの割合が多い LP ガスほど容器内の圧力は低くなります。臨界温度はメタン 190.58 K、プロパン 369.82 K、イソブタン 408.14 K、n-ブタン 425.18 K です。
気体は臨界温度より高い温度では、どれだけ圧縮しても液化しません。メタンの臨界温度は約 −83 ℃ で常温よりずっと低いので、常温で加圧しても液化させることはできず、冷やす必要があります。
ほかの記述は正しい内容です。
関連キーワード: 蒸気圧・臨界温度・容器内の圧力・プロパン・ブタン
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