高圧ガス販売主任者 (第二種販売) 保安管理技術 練習問題 第15問: LP ガスの成分と物性について、誤っているものはどれか。数値は日本LPガス協会の物性一覧による。
保安管理技術
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第15問
LP ガスの成分と物性について、誤っているものはどれか。数値は日本LPガス協会の物性一覧による。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 標準大気圧 (101.3 kPa) でのイソブタンの沸点は、約 247 K である。
イソブタンの沸点を約 247 K とする記述が誤りです。日本LPガス協会の物性一覧では、101.3 kPa でのイソブタンの沸点は 261.43 K (約 −12 ℃) で、プロパンの 231.11 K と n-ブタンの 272.65 K の間にあります。
分子式はプロパンが C₃H₈、n-ブタンとイソブタンがともに C₄H₁₀ で、分子式が同じ異性体でも沸点は違います。同協会の解説のとおり、LP ガスは常温・常圧では気体ですが、常温で 1 MPa 以下の圧力を加えると液化させることができます。
288.8 K・101.3 kPa でのガス比重はメタンが 0.5547 で空気より軽く、プロパン 1.5496、n-ブタン 2.0749 は空気より重い値です。288 K での液密度は n-ブタンが 584.7 kg/m³ で、水より小さくなります。
ほかの記述はいずれも正しい内容です。
関連キーワード: LPガスの成分・ガス比重・沸点・分子式・物性一覧
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