中小企業診断士 第1次試験 システム開発・プロジェクト管理・情報セキュリティ 練習問題 第1問: 共通フレームの考え方に沿って、ウォーターフォール型で情報システムを開発する。テストの計画と実施についての説明として、最も適切なものはどれか。
共通フレームの考え方に沿って、ウォーターフォール型で情報システムを開発する。テストの計画と実施についての説明として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. システム統合テストでは、ソフトウェア、ハードウェア、手作業を統合したシステムを確かめる。
「システム統合テストでは、ソフトウェア、ハードウェア、手作業を統合したシステムを確かめる」が適切です。IPAの基本情報技術者試験シラバスは、システム統合テストを、システム設計で定義したテスト仕様に従って行い、ソフトウェア構成品目・ハードウェア構成品目・手作業(必要に応じてほかのシステム)を全て統合したシステムが要件を満たしているかを確認するテストとしています。
「プログラミングの工程で作成する」は誤りで、ソフトウェアユニットのテスト仕様書は、ソフトウェア設計の工程で、ソフトウェア詳細設計書の要件を全て満たすかを確かめるために作ります。プログラミング(ソフトウェア構築)の工程で作るのは、テスト手順とテストデータです。
「供給者が用意したテスト環境で行う」は誤りで、受入れテストは取得者(委託側)が供給者(受託側)の支援を受けながら、意図した運用環境で行います。「ソフトウェア検証テストは、ソフトウェア設計で定義したテスト仕様に従い」は誤りで、これはソフトウェア統合テストの説明です。
ソフトウェア検証テストは、ソフトウェア要件定義で定義したソフトウェア要件に従って行います。「ソフトウェア統合テストは、ソフトウェア要件定義で定義したソフトウェア要件に従い」も誤りで、ソフトウェア統合テストはソフトウェア設計で定義したテスト仕様に従って行います。
ソフトウェア統合テストはソフトウェア設計、ソフトウェア検証テストはソフトウェア要件定義、システム統合テストはシステム設計で決めたことを確かめます。
関連キーワード: 共通フレーム・システム統合テスト・ソフトウェア統合テスト・ソフトウェア検証テスト・受入れテスト
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