知的財産管理技能検定3級 特許法・実用新案法 練習問題 第1問: 特許法上の発明と特許要件について、次のうち誤っているものはどれか。
問題 1 / 12あと 1 問で 10% の位置
初級特許法・実用新案法難易度目安 約 72%
特許法上の発明と特許要件について、次のうち誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 3. 特許出願前に外国で頒布された刊行物に記載されていた発明であっても、日本国内で知られていなければ新規性は失われない。
肢3が誤りです。特許法第29条第1項第3号は、特許出願前に「日本国内又は外国において」頒布された刊行物に記載された発明や、電気通信回線を通じて公衆に利用可能となった発明を新規性がないものとしています。外国の刊行物であっても、日本で知られているかどうかに関係なく新規性は失われます。肢1の発明の定義 (第2条第1項)、肢2の産業上の利用可能性 (第29条第1項柱書)、肢4の進歩性の判断 (同条第2項) は、いずれも正しい記述です。新規性は「世界公知」で判断する点が、この試験で繰り返し問われます。
根拠・参照資料: 特許法第2条・第29条
関連キーワード: 発明の定義・特許要件・産業上の利用可能性・新規性・進歩性
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