知的財産管理技能検定3級 意匠法・商標法 練習問題 第1問: 意匠法上の意匠と意匠登録の要件について、次のうち誤っているものはどれか。
問題 1 / 10あと 1 問で 20% の位置
初級意匠法・商標法難易度目安 約 86%
意匠法上の意匠と意匠登録の要件について、次のうち誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 3. 出願前に公然知られた意匠に類似する意匠であっても、その意匠と同一でなければ新規性は失われず、登録を受けることができる。
肢3が誤りです。意匠法第3条第1項第3号は、出願前に公然知られた意匠や刊行物に記載された意匠に「類似する意匠」も新規性がないものとしています。同一でなくても、類似していれば登録を受けられません。肢1の意匠の定義 (第2条第1項。物品・建築物・画像)、肢2の工業上の利用可能性 (第3条第1項柱書)、肢4の創作非容易性 (同条第2項) は、いずれも正しい記述です。特許法の新規性が「同一」で判断されるのに対し、意匠法では「類似」まで新規性の判断に含まれる点が違いです。
根拠・参照資料: 意匠法第2条・第3条
関連キーワード: 意匠の定義・意匠登録の要件・工業上の利用可能性・類似する意匠・創作非容易性
広告
