知的財産管理技能検定2級 商標の権利化・事務とブランド保護 練習問題 第12問: X社は、1つの区分の商品を指定した登録商標について、存続期間の更新を検討している。更新登録の申請と登録料について、次のうち誤っているものはどれか。
商標の権利化・事務とブランド保護
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第12問
X社は、1つの区分の商品を指定した登録商標について、存続期間の更新を検討している。更新登録の申請と登録料について、次のうち誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 満了の後に更新登録の申請をするときは、更新登録料のほかに、その2倍の額の割増登録料を納める。
誤っているのは「…その2倍の額の割増登録料を納める」です。満了の後に経済産業省令で定める期間内に更新登録の申請をする者は、更新登録料のほか、その登録料と同額の割増登録料を納めなければなりません(商標法第20条第3項・第43条第1項。責めに帰することができない理由があるときは不要)。
その期間内にも申請しないと満了の時にさかのぼって消滅したものとみなすとする肢は正しい内容です(第20条第4項)。更新登録料を1区分43,600円とする肢も正しく、第40条第2項の政令の額(商標法施行令第4条第2項)に区分の数を乗じます。
分割納付の肢も正しく、更新登録の申請と同時に納める額は1区分22,800円です(法第41条の2第7項・同令第5条第2項)。満了の後に更新登録を申請するときの割増登録料は、更新登録料と同額です(第43条第1項)。
根拠・参照資料: 商標法第20条・第40条・第41条の2・第43条、商標法施行令第4条・第5条
関連キーワード: 更新登録の申請・割増登録料・更新登録料・期限管理
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