知的財産管理技能検定2級 関係法規 練習問題 第12問: 弁理士法が定める弁理士の業務と、弁理士でない者の業務の制限について、次のうち誤っているものはどれか。
関係法規
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第12問
弁理士法が定める弁理士の業務と、弁理士でない者の業務の制限について、次のうち誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 弁理士法は、弁理士でない者が報酬を得ずに他人の特許出願の代理を業とすることも禁じている。
誤っているのは、報酬を得ずにする特許出願の代理も弁理士法が禁じているとする記述です。弁理士法第75条は、弁理士又は弁理士法人でない者は、他人の求めに応じ報酬を得て、特許・実用新案・意匠・商標などに関する特許庁における手続の代理などを業とすることができないと定めています。
ただし、特許料の納付手続についての代理や特許原簿への登録の申請手続についての代理など政令で定めるものは、この制限から除かれます (同条の括弧書き)。弁理士は特許庁における手続の代理を業とし (第4条第1項)、関税法の輸入差止めの申立てなどの代理も業とすることができます (同条第2項第1号)。
弁理士法人も第4条第1項の業務を行えます (第40条)。弁理士でない者に禁じられるのは、他人の求めに応じ報酬を得て特許庁への手続の代理などを業とすることで、報酬を得ない代理や特許料の納付の代理などは除かれます。
根拠・参照資料: 弁理士法第4条・第40条・第75条
関連キーワード: 弁理士法・業務の独占・特許料の納付・輸入差止めの申立て
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