ビジネス会計検定試験2級 連結財務諸表の構造 練習問題 第16問: 連結損益計算書の当期純利益は2,640百万円で、そのうち親会社株主に帰属する当期純利益は2,400百万円である。普通株主に帰属しない金額はない。普通株式の期中平
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連結損益計算書の当期純利益は2,640百万円で、そのうち親会社株主に帰属する当期純利益は2,400百万円である。普通株主に帰属しない金額はない。普通株式の期中平均株式数は800万株、潜在株式の権利行使を仮定した普通株式の増加数は160万株で、当期純利益調整額はない。潜在株式調整後1株当たり当期純利益はいくらか。
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正解: 4. 250円
正解は4です。連結財務諸表規則第65条の3は、財務諸表等規則第95条の5の3を準用して潜在株式調整後一株当たり当期純利益金額の注記を求めています。算定は1株当たり当期純利益に関する会計基準により、普通株式に係る当期純利益(連結では親会社株主に帰属する当期純利益)に当期純利益調整額を加え、期中平均株式数に普通株式の増加数を加えた株式数で割ります。本問は2,400百万円÷(800+160)万株=250円です。1の300円は増加数を加えない1株当たり当期純利益です。2の275円は非支配株主の分を含む当期純利益2,640百万円で計算した値です。3の375円は増加数を加えずに差し引いた値です。
根拠・参照資料: 連結財務諸表規則第65条の3、財務諸表等規則第95条の5の3
関連キーワード: 潜在株式調整後1株当たり当期純利益・親会社株主に帰属する当期純利益・期中平均株式数・潜在株式
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