ビジネス会計検定試験2級 安全性と連単倍率の分析 練習問題 第14問: 連結貸借対照表の数値で自己資本比率を求める。純資産の部の項目の扱いとして、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 51%
連結貸借対照表の数値で自己資本比率を求める。純資産の部の項目の扱いとして、正しいものはどれか。
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正解: 1. 非支配株主持分は、総資本に含め、自己資本には含めない。
正解は1です。連結の純資産は株主資本、その他の包括利益累計額、株式引受権、新株予約権、非支配株主持分に分類されます(連結財務諸表規則第42条)。自己資本は株主資本とその他の包括利益累計額の合計とするのが一般的で、非支配株主持分は親会社の株主に帰属しないため自己資本に含めません。分母の総資本は負債と純資産の合計なので、非支配株主持分も含みます。 2は誤りで、為替換算調整勘定はその他の包括利益累計額の項目であり(同規則第43条の2)、自己資本に含めます。3と4は誤りで、新株予約権は総資本には含めますが、自己資本には含めません。
根拠・参照資料: 連結財務諸表規則第42条、第43条の2
関連キーワード: 自己資本比率・非支配株主持分・為替換算調整勘定・新株予約権
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