ビジネス会計検定試験2級 安全性と連単倍率の分析 練習問題 第10問: 固定長期適合率の読み方に関する記述として、正しいものはどれか。非支配株主持分はなく、取引はそれぞれ単独で行い、ほかの条件は変わらないものとする。
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初級推定正答率 約 72%
固定長期適合率の読み方に関する記述として、正しいものはどれか。非支配株主持分はなく、取引はそれぞれ単独で行い、ほかの条件は変わらないものとする。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 固定負債がある会社では、固定長期適合率は固定比率より低い値になる。
正解は3です。固定長期適合率は固定資産 ÷(自己資本 + 固定負債)× 100、固定比率は固定資産 ÷ 自己資本 × 100で、分子は同じです。固定負債があれば固定長期適合率の分母のほうが大きいので、固定長期適合率は固定比率より低くなります。 1は誤りです。100%を下回るのは、固定資産が自己資本と固定負債の長期の資金で賄いきれている状態で、流動負債で賄う部分が生じるのは100%を超える場合です。 2は誤りで、現金で設備を買うと分子の固定資産が増え、分母は変わらないので比率は上がります。 4は誤りで、借換えで固定負債が増えて分母が大きくなるため、比率は下がります。
関連キーワード: 固定長期適合率・固定比率・固定負債・流動負債
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