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日商簿記2級 商業簿記・仕訳 練習問題 第43問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 当社は社内の受注管理に利用するソフトウェアの制作を外部に委託し、契約時に着手金600,000円を支払ってソフトウェア仮

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次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 当社は社内の受注管理に利用するソフトウェアの制作を外部に委託し、契約時に着手金600,000円を支払ってソフトウェア仮勘定で処理していた。本日、ソフトウェアが完成して引渡しを受け、使用を開始した。契約総額は2,400,000円で、残額1,800,000円は翌月末に決済する約束である。このソフトウェアの利用により将来の費用削減が確実と認められる。

解答と解説を先に見る

正解: 4. (借) ソフトウェア 2,400,000 / (貸) ソフトウェア仮勘定 600,000・未払金 1,800,000

自社利用のソフトウェアは、その利用により将来の収益獲得または費用削減が確実と認められる場合、取得に要した支出を無形固定資産の「ソフトウェア」として計上します(研究開発費等に係る会計基準 四3)。制作途中に支払った着手金はソフトウェア仮勘定に集計しておき、完成して引渡しを受けた時点で契約総額2,400,000円をソフトウェア勘定に振り替えます。残額1,800,000円は商品の仕入れではない取引の後払いなので、買掛金ではなく未払金で処理します。したがって4が正解です。1と3は借方を研究開発費としていますが、費用削減が確実な自社利用ソフトウェアは資産に計上するため誤りです。2と3は残額を買掛金としていますが、買掛金は商品など主たる営業取引の仕入代金に用いる勘定なので誤りです。

関連キーワード: ソフトウェア・ソフトウェア仮勘定・研究開発費・未払金・買掛金

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