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日商簿記2級 商業簿記・仕訳 練習問題 第36問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 当社 (決算日は3月31日) は×1年7月1日に備品のファイナンス・リース契約を結び、利子抜き法により、リース資産とリ

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次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 当社 (決算日は3月31日) は×1年7月1日に備品のファイナンス・リース契約を結び、利子抜き法により、リース資産とリース債務を見積現金購入価額900,000円で計上した。契約条件は次のとおりである。 ・リース期間 5年、年間リース料 200,000円 (毎年6月30日に当座預金から後払い。リース料総額 1,000,000円) ・利息相当額はリース期間にわたって定額で配分する ×2年3月31日の決算にあたり、まだ支払日の来ていないリース料に含まれる利息相当額のうち、当期に属する分を計上する (減価償却の仕訳は別に行う)。

解答と解説を先に見る

正解: 3. (借) 支払利息 15,000 / (貸) 未払利息 15,000

利子抜き法では、リース料総額1,000,000円と見積現金購入価額900,000円の差額100,000円が利息相当額で、5年に定額で配分すると1年分は20,000円です。リース料は毎年6月30日の後払いなので、×1年7月1日から決算日までの9か月分の利息は、まだ支払っていなくても当期の費用となります。そこで 20,000円×9/12=15,000円 を支払利息として見越し計上し、相手科目は経過勘定の未払利息とします (企業会計原則注解5)。よって3が正解です。1と4の5,000円は、決算日から次の支払日までの残り3か月分で計算しています。2と4は見越した利息をリース債務に加えていますが、リース債務は見積現金購入価額で計上した元本の部分で、利息の未払分は未払利息として区別します。

関連キーワード: 利子抜き法・リース債務・支払利息・未払利息

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