日商簿記2級 商業簿記・仕訳 練習問題 第26問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 満期まで保有する目的で、G社社債 (額面総額4,000,000円) を額面100円につき97円50銭で購入し、購入手数
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次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 満期まで保有する目的で、G社社債 (額面総額4,000,000円) を額面100円につき97円50銭で購入し、購入手数料20,000円とともに小切手を振り出して支払った。なお、端数利息は生じていない。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 借方 満期保有目的債券 3,920,000 / 貸方 当座預金 3,920,000
額面と異なる価額で債券を購入した場合、取得原価は実際の購入価額に購入手数料などの付随費用を加えた金額となります。購入価額=4,000,000円×97.50円÷100円=3,900,000円、これに購入手数料20,000円を加えて取得原価は3,920,000円です。満期まで保有する目的なので「満期保有目的債券」勘定を用い、小切手振出しにより「当座預金」3,920,000円を減少させます。したがって選択肢3が正解です。 選択肢2は購入手数料を「支払手数料」として費用処理していますが、有価証券の付随費用は取得原価に含めるため誤りです。 選択肢1は額面金額4,000,000円で計上し、差額を「有価証券利息」としていますが、取得時は取得原価で計上し、額面との差額は償却原価法により決算日ごとに配分するため誤りです。 選択肢4は保有目的が満期保有であるにもかかわらず「売買目的有価証券」勘定を用いており、勘定科目が誤りです。
関連キーワード: 満期保有目的債券・取得原価・付随費用・額面金額
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