日商簿記2級 商業簿記・仕訳 練習問題 第19問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 先月掛けで仕入れた商品の一部に品違いがあったため、税込価額108,900円分を仕入先に返品し、同額を買掛金から差し引い
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次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 先月掛けで仕入れた商品の一部に品違いがあったため、税込価額108,900円分を仕入先に返品し、同額を買掛金から差し引いた。消費税は税抜方式で処理しており、税率は10%である。
解答と解説を先に見る
正解: 1. (借) 買掛金 108,900 / (貸) 仕入 99,000・仮払消費税 9,900
税抜方式では、仕入時に支払った消費税を「仮払消費税」に計上しているので、返品のときは仕入と仮払消費税をそれぞれ取り消します。税込108,900円の税抜価額は108,900円÷1.1=99,000円、消費税は99,000円×10%=9,900円です。よって借方に買掛金108,900円、貸方に仕入99,000円と仮払消費税9,900円を計上する選択肢1が正解です。選択肢2と選択肢3は、税込価額に10%を掛けて消費税を10,890円としており、計算が誤りです。 選択肢3は、さらに売上時に用いる仮受消費税を計上しています。 選択肢4は、仕入時に計上した仮払消費税を取り消さず、決算で還付を受けるときに用いる未収還付消費税を計上しています。
関連キーワード: 仕入・返品・仮払消費税・税抜方式
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