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日商簿記2級 商業簿記・仕訳 練習問題 第18問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 株主総会において、繰越利益剰余金を財源として株主への配当800,000円を決議した。あわせて、会社法の規定に基づき利益

問題 18 / 20あと 2 問で 100% に到達
中級商業簿記・仕訳難易度目安 49%

次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 株主総会において、繰越利益剰余金を財源として株主への配当800,000円を決議した。あわせて、会社法の規定に基づき利益準備金80,000円を積み立てた。なお、配当金は未払いである。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. (借) 繰越利益剰余金 880,000 / (貸) 未払配当金 800,000・利益準備金 80,000

株主総会で配当が決議されると、配当の財源である「繰越利益剰余金」を減らし、まだ支払っていない配当額を負債の「未払配当金」として計上します。さらに会社法により積み立てる利益準備金も繰越利益剰余金から振り替えます。したがって借方に「繰越利益剰余金」800,000円+80,000円=880,000円、貸方に「未払配当金」800,000円・「利益準備金」80,000円を計上する仕訳が正解です(貸借とも880,000円で一致)。選択肢1は利益準備金の積立てが抜けており、繰越利益剰余金の減少額も不足しています。選択肢3は借方と貸方が全体的に逆で、繰越利益剰余金を増やしてしまう誤りです。選択肢4は利益の配当にともなう準備金であるため「資本準備金」ではなく「利益準備金」を積み立てるべきで、勘定科目が誤りです。

関連キーワード: 剰余金の配当・利益準備金・未払配当金・繰越利益剰余金

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