日商簿記2級 商業簿記・仕訳 練習問題 第18問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 当社が保有する電子記録債権400,000円のうち250,000円について、取引銀行に譲渡記録により売却し、手取金244
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次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 当社が保有する電子記録債権400,000円のうち250,000円について、取引銀行に譲渡記録により売却し、手取金244,000円が当座預金に振り込まれた。
解答と解説を先に見る
正解: 4. (借) 当座預金 244,000・電子記録債権売却損 6,000 / (貸) 電子記録債権 250,000
電子記録債権を譲渡記録により銀行等に売却した場合、譲渡した債権の額面全額を貸方で「電子記録債権」の減少として消し込みます。売却額面250,000円と手取金244,000円の差額250,000円−244,000円=6,000円は「電子記録債権売却損」として借方に費用計上します。したがって「(借) 当座預金 244,000・電子記録債権売却損 6,000 / (貸) 電子記録債権 250,000」が正解で、貸借とも250,000円で一致します。 選択肢2は差額を「手形売却損」としていますが、これは手形を割り引いた場合に用いる勘定であり、電子記録債権の売却では「電子記録債権売却損」を用いるため誤りです。 選択肢3は額面全額が入金されたことにし、差額を「電子記録債権売却益」(収益)としていますが、手取金は額面を下回っており生じるのは損失なので誤りです。 選択肢1は消し込む勘定を「受取手形」としていますが、電子記録債権は手形とは別の勘定科目であり誤りです。
関連キーワード: 電子記録債権・譲渡記録・電子記録債権売却損・当座預金
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