日商簿記2級 商業簿記・仕訳 練習問題 第17問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 会社の設立にあたり、株式200株を1株あたり5,000円で発行し、全株式の払込金額が当座預金に払い込まれた。資本金には
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次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 会社の設立にあたり、株式200株を1株あたり5,000円で発行し、全株式の払込金額が当座預金に払い込まれた。資本金には、会社法が認める範囲でできるだけ少ない額を計上することとした。
解答と解説を先に見る
正解: 1. (借) 当座預金 1,000,000 / (貸) 資本金 500,000・資本準備金 500,000
払込金額の総額は200株×5,000円=1,000,000円です。資本金は原則として払込金額の全額ですが、その2分の1を超えない額は資本金としないことができ(会社法445条1項・2項)、資本金としなかった額は資本準備金としなければなりません(同条3項)。資本金をできるだけ少なくすると、資本金は1,000,000円×1/2=500,000円、残りの500,000円は資本準備金です。よって選択肢1が正解です。資本金250,000円とする選択肢2と選択肢4は、資本金としない額が払込金額の2分の1を超えています。 選択肢4は残額をその他資本剰余金とする点も誤りです。 選択肢3は、株式の払込みという資本取引で生じた額を利益準備金としており誤りです。
根拠・参照資料: 会社法第445条第1項・第2項・第3項
関連キーワード: 資本金・資本準備金・払込金額・会社法
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