日商簿記2級 商業簿記・仕訳 練習問題 第16問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 当社(サービス業)は、提供していた役務が完了したため、対価120,000円を現金で受け取り役務収益を計上した。同時に、
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中級商業簿記・仕訳難易度目安 約 65%
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 当社(サービス業)は、提供していた役務が完了したため、対価120,000円を現金で受け取り役務収益を計上した。同時に、この役務に対応する費用として、仕掛品に計上していた80,000円を役務原価に振り替えた。
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正解: 1. (借) 現金 120,000・役務原価 80,000 / (貸) 役務収益 120,000・仕掛品 80,000
サービス業では、役務の提供が完了した時点で対価を「役務収益」として計上し、これに対応してあらかじめ仕掛品に集計しておいた費用を「役務原価」に振り替えます。したがって借方に現金120,000円と役務原価80,000円、貸方に役務収益120,000円と仕掛品80,000円を計上する仕訳が正解です(貸借とも200,000円で一致)。選択肢2は仕掛品を取り崩すべきところを貸方「前受金」としており、負債を計上してしまう誤りです。選択肢3は仕掛品と役務原価の貸借が逆で、費用を役務原価に振り替えられていない誤りです。選択肢4は商業(物品販売業)で用いる「売上」「売上原価」を使っており、サービス業では「役務収益」「役務原価」を用いるため誤りです。
関連キーワード: サービス業会計・役務収益・役務原価・仕掛品
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