日商簿記2級 商業簿記・仕訳 練習問題 第14問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 機械装置の取得に対して交付を受けた国庫補助金400,000円について、直接減額方式(直接控除方式)により圧縮記帳を行っ
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次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 機械装置の取得に対して交付を受けた国庫補助金400,000円について、直接減額方式(直接控除方式)により圧縮記帳を行った。
解答と解説を先に見る
正解: 4. (借) 固定資産圧縮損 400,000 / (貸) 機械装置 400,000
直接減額方式による圧縮記帳では、補助金相当額だけ固定資産の取得原価を直接減額し、同額を「固定資産圧縮損」として費用計上します。したがって借方に費用の発生として「固定資産圧縮損」400,000円、貸方に資産の減少として「機械装置」400,000円を計上する仕訳が正解です。「(借) 機械装置 / (貸) 固定資産圧縮損」は借方と貸方が逆で、資産を増やしてしまう誤りです。「(借) 繰延税金資産 / (貸) 機械装置」は積立金方式で税効果会計を適用する場合に登場する勘定であり、直接減額方式の圧縮記帳の仕訳としては誤りです。「(借) 固定資産圧縮損 / (貸) 国庫補助金受贈益」は本来別々に処理する補助金の受贈益と圧縮損を相殺しており、圧縮記帳では固定資産を減額するため貸方は機械装置とすべきで誤りです。
関連キーワード: 圧縮記帳・国庫補助金・直接減額方式・固定資産圧縮損
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