日商簿記2級 商業簿記・仕訳 練習問題 第11問: 次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 得意先に対する売掛金300,000円について、取引銀行を通じて電子記録債権の発生記録の請求を行い、記録が行われた(当社
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中級商業簿記・仕訳難易度目安 約 63%
次の取引の仕訳として正しいものはどれか。 得意先に対する売掛金300,000円について、取引銀行を通じて電子記録債権の発生記録の請求を行い、記録が行われた(当社は債権者側)。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 1. (借) 電子記録債権 300,000 / (貸) 売掛金 300,000
債権者側で電子記録債権の発生記録が行われると、従来の売掛金が電子記録債権という別の資産に振り替わります。したがって借方に資産の増加として「電子記録債権」300,000円、貸方に資産の減少として「売掛金」300,000円を計上する「(借) 電子記録債権 / (貸) 売掛金」が正解です。「(借) 売掛金 / (貸) 電子記録債権」は借方と貸方が逆で、電子記録債権を消滅させ売掛金を復活させる誤った仕訳です。「(借) 電子記録債務 / (貸) 買掛金」は債務者側(支払う側)が使う勘定であり、債権者側の処理としては誤りです。「(借) 受取手形 / (貸) 売掛金」は約束手形を受け取った場合の仕訳であり、電子記録債権は手形とは別の勘定科目を用いるため誤りです。
関連キーワード: 電子記録債権・でんさい・売掛金・債権者
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